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一緒に創りあげましょう
新規サイト制作
サイトを制作をする上で、一番根っ子の部分になる物が「目的」です。
webサイトを制作する「動機」はいくつか上げられますが、その目的自体はそれほど多いものではありません。
もちろんその目的は１つではなく、たいていの場合複数になる事がほとんでです。
デザイン、レイアウト先行で制作を進めると、本来のあるべきwebサイトととはかけ離れるばかりか、なかなか「成果」も上がりません。「目的」に向かって引く導線設計こそが、デザイン・レイアウトに活きてくるのだと考えます。
webサイト制作で最も大切な事は何でしょうか?ここで言う成果とは依頼者によって異なりますがそれほど多いとは思いません。
例えば、
など、幾つか考えられます。
閲覧者をその目的へいかにして導いて行くか。これが「導線設計」になります。
サイト目的が決まったら、それを基に「導線設計」を行います。
どのようにして、商品を紹介し（認知度を上げ）、売上に繋げる（来店してもらう）かです。
などが挙げられます。
そこで、閲覧者にとって明瞭でかつ解りやすい形で必要な情報（自社の特徴、製品など）に辿り着けるよう設計する事がサイトの成果に繋がると考えます。
この「明瞭でかつ解りやすい」がデザイン・レイアウトに反映します。
サイト制作の目的、導線設計をヒアリングにて充分にお話しさせていただいた上で、ワイヤフレームという仮デザイン（コンテンツの配置図）を作製します。
ワイヤフレームでサイトのレイアウト概要が決まると、実際にデザインに入って行くわけですが、webデザインで重要だと考えるもののひとつに「伝達性の向上＝伝わり易さ」があります。
そんなサイトを見かける事も少なくありません。
良いデザイン、伝わるデザインには「意図」があります。
この「意図」+「クオリティ」こそがwebで言う「デザイン力」であると思います。
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